今回は、多賀城市からお越しのお客様より、Google Pixel 7aのバッテリー不具合についてご相談いただきました。
お客様の端末では、バッテリー残量が70〜80%ほど残っているにもかかわらず、突然シャットダウンしてしまう症状が発生していたとのことです。
また、ご来店時にケースを外して確認したところ、バックパネルがわずかに浮いている状態でした。さらに、端末からリチウム電池特有のガス臭も確認されたため、内部の状態を詳しく調べることになりました。

修理内容
- 機種:Google Pixel 7a
- 症状:バッテリー残量がある状態で突然シャットダウン・バックパネルの浮き・異臭
- ご来店地域:多賀城市
- 修理内容:分解点検・バッテリー交換
- 作業時間:約60分
- 修理担当:スタッフA
端末を分解して内部を確認したところ、バッテリーセルの膨張と、バッテリーの被膜が裂けている状態が確認されました。

バッテリーの膨張によってバックパネルが内側から押し上げられていたと考えられます。また、残量が十分にある状態で突然電源が落ちる症状も発生していたため、バッテリーの交換を実施しました。
スマートフォンに使用されているリチウムイオンバッテリーは、劣化や損傷などによって膨張することがあります。膨張したバッテリーは、画面やバックパネルを押し上げるだけでなく、状態によっては発熱や発煙などにつながるおそれもあるため、注意が必要です。
バッテリーの膨張や異臭を感じたら、使用を中止してご相談ください
今回のように、突然シャットダウンする症状に加えて、バックパネルの浮きや異臭がある場合は、単なるバッテリーの持ちの悪さとは異なり、内部バッテリーの損傷が疑われます。
特に、次のような症状がある場合は注意が必要です。
- バッテリー残量があるのに突然電源が落ちる
- スマートフォンの背面や画面が浮いている
- 本体が以前より膨らんで見える
- バッテリー付近から普段と違う臭いがする
- 本体が異常に熱くなる
このような異常を感じた場合は、充電や使用を中止し、バッテリーを押したり、本体を無理に開けたりせず、安全を優先してください。 異臭や発熱がある場合は、無理に持ち運んだり、ご自身で分解したりせず、専門店へ対応方法をご相談ください。
Google PixelなどのAndroid(アンドロイド)スマートフォンは、バッテリー交換によって改善できるケースがありますが、膨張や被膜の損傷がある場合は、早急に適切な対応を取ることが重要です。
「バッテリーが膨らんでいる気がする」「残量があるのに電源が落ちる」「背面パネルが浮いてきた」といった症状がありましたら、放置せずにご相談ください。
※Androidの修理部品は、時期や仕入れ状況などにより価格が変動する場合がございます。最新の修理料金については、お気軽にお問い合わせください。
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